住まいの探し方

東北大学は、住まいについてさまざまな支援をしています。留学生・教職員かによって入居できる施設が異なります。

1. 留学生

(1) 学生寮

制作:留学生ヘルプデスク

東北大学では、複数の学生寮を用意しています。寮には、日本人学生と混住するユニバーシティハウス、外国人向けの国際交流会館の2種類があります。

参考:入居に際する注意事項と各寮の比較表

入居資格:学部学生、大学院学生、研究生、科目等履修生、特別聴講学生、特別研究学生
※在学期間1か月未満の特別訪問研修生は寮への入居資格がありません。
在学期間1か月(30日)以上~3か月未満の特別訪問研修生の寮への入居申請については、所属学部・研究科教務担当係にお問い合わせください。

以下のページでは、短期滞在者向けのホテルや滞在施設を紹介しています。

(2) 民間アパート

学生寮の申請に間に合わなかったなどの理由により学生寮に入居できなかった場合は、民間アパートを探しましょう。

民間アパートの探し方や入居費用などについては、以下のページをご覧ください。

短期滞在者向け宿泊施設の探し方については以下のページをご覧ください。

2. 教職員・研究者

教職員・研究者は、身分や雇用(契約)形態によって入居できる住まいが異なります。まずは、自分がどの住まいが利用できるのかを受入教員に確認してください。

(1) 職員宿舎

東北大学に雇用された教員(教授・准教授・講師・助教・助手)は、職員宿舎に入居することができます。宿舎への入居申し込み方法などについては、受入教員にお問い合わせください。

なお、非常勤職員や契約による外国人研究員は宿舎に入居できません。以下にある国際交流会館やユニバーシティハウスをご検討ください。ただし、身分や雇用(契約)形態によって入居資格が異なります。まずは受入部局に入居資格をご確認ください。

(2) 国際交流会館・UH

上記の職員宿舎への入居資格がない非常勤職員(外国人研究者)や外国人研究員は、国際交流会館やユニバーシティ•ハウス片平に入居できます。 ただし、数に限りがあるため、多くの入居希望者が空きを待っている状況です。

入居資格や料金及び申請方法などの詳細については以下のページをご覧ください。

(3) 民間アパート・短期滞在者向け宿泊施設

上記の職員宿舎などに入居できなかった場合は、民間アパートを探しましょう。民間アパートの探し方や入居費用などについては、以下のページをご覧ください。

また、以下のページでは、短期滞在者向けのホテルや滞在施設を紹介しています。

3. 住まい探しに関する支援

国際サポートセンターでは住まい探しを支援しています。(物件探し、内覧、契約手続き、電気・ガス・水道などの公共料金の手続き等)

お申し込みは以下のボタンからお願いいたします。

*ユニバーシティハウス、国際交流会館の入居手続きは部局で行いますので、この支援に申し込む必要はありません。

物件によっては、連帯保証人(日本在住でフルタイム勤務の日本人であること)が必要な場合がありますので、ご注意ください。そのため、国際サポートセンターでは、連帯保証人を不要とし、賃貸保証会社による賃貸契約の物件をご提案いたします。

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