ゴミの捨てかた

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この動画は、留学生ヘルプデスクにより制作されました。

動画では、仙台市のゴミの分け方・出し方をくわしく解説しています。また、クイズ形式で理解度を確認するクイズや、間違いやすい事例も紹介しています。

この動画を見れば、仙台市のごみ処理ルールをひととおり理解することができます。

留学生ヘルプデスクは、東北大学の学生で構成される留学生支援チームです。スタッフ自身の経験や学生の視点を生かして、学業・生活の両面で様々な留学生向けサポートを行っています。

日本では、市町村によってゴミの捨てかたのルールが違います。したがって、仙台市のごみの捨て方は、東京や他の都市のルールとは異なります。

日本では、すべての家庭ごみ*を決められたルールにしたがって分別しなければなりません。

*家庭ごみ：事業所や飲食店等からでるゴミではなく、一般家庭から出るゴミ

家庭ゴミは、住んでいる地域ごとに収集の日時、ごみを出す場所が決まっています。家主、近所の人、市役所などにこれらを確認して、そのルールに従ってください。

仙台市では、家庭ごみを出す際に指定のごみ袋を使用しなければなりません。指定ごみ袋は2種類あります。プラスチックや包装用容器には、赤い指定ごみ袋を使います。

びん、カン、紙類はリサイクル物品として家庭ごみとは別の指定日に回収します。

家具やマットレスなど、指定のごみ袋に入りきらないごみを「粗大ごみ」といいます。

粗大ゴミの処分には、家庭ゴミと異なるルールがあります。粗大ごみを処分したいときは事前に粗大ごみ受付センターに収集の日時を予約する必要があります。

詳しくは、仙台市の以下リンク先をご覧ください。